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〒738-0022 広島県廿日市市木材港南2−4
外構工事が完了し、これで全ての工程が完了しました。 |
玄関です。リビングへの入り口は、車いす対応型の、幅広の建具を使用しています。 | |
リビングダイニングです。キッチンはオープンカウンターになっています。 |
キッチンは、食器洗い乾燥機つきのガスクッキンシステムキッチンです。床下収納もついています。 | |||
和室は畳が入る前の様子です。畳の下の座板としては、ムクの杉材を使用しています。ウッディーホーム山崎は、このような自然素材をできるだけ使用することによって、体に優しい健康な家造りを目指しています。壁紙、フローリングも、ホルムアルデヒド濃度が最も低いものを使用しています。和室床の間の各部名称は、左のようになっています。 | |
将来2つの部屋に分けることができるよう、入り口は2ヶ所設置しています。 |
ベランダは、FRP防水施工をしています。 | |||
用語説明:FRP防水施工 繊維強化プラスチックス(Fiber Reinforced Plastics)の略で、ガラス繊維質の材料をプラスチックで固めたものです。軟質の樹脂を使用して、地震などでも割れにくいようにしています。船やバスタブにも使われている材料です。 |
1階トイレは、車いす対応型の、幅広の建具を使用しています。 |
浴室の床は、松下電工の、乾きやすい床『楽乾(らっかん)フロアー』を使用しています。 |
危険防止のため、階段の手すりは必ず設置します。階段は安全に配慮したゆるやかな勾配、と、最小の曲がり設計にしています。また、踊り場を設けて、危険事故防止に配慮しています。手すりの端部を壁側に曲げ込み、壁と接着しておくことで、衣服の袖口を引っ掛けたり、手をはさんだりする事故を防ぎます。手すりと手すりの結合部は、安全のため隙間をつくりません。 | ||
建具のした枠部分の段差や、敷居の段差、洗面・脱衣室と浴室間の段差などを解消した、バリアフリー住宅です。浴室の建具の下枠の下部には、排水溝を設けています。 和室は、畳を入れたときにリビングとの間に段差ができないように、座板をあらかじめ低めに設計しています。 |