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注文住宅・リフォーム・介護リフォーム・プチリフォームの株式会社 ウッディーホーム山崎。施工事例も紹介。

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〒738-0022 広島県廿日市市木材港南2−4

介護に適した空間づくりcompany


手すりの設置   ●段差の解消   ●浴室の注意点   ●トイレの注意点

〜 浴室 〜

介護に適した浴室

 このプランは、主に自立歩行が可能な方を対象にしています。
 その他様々なプランをご提案いたします。


介護に適した浴室は、浴室内の移動が安全に行えることと、介助を受けられる
スペースを確保すること(1坪以上が望ましい)が大きなポイントになります。

◆ 出入口 ◆
段差をなくし、開けやすい引き戸にします。
3枚引き戸にすると、車いすで出入りする際のスペースが広くとれます。

 
◆ 床 ◆
滑りにくく、水はけの良い床にします。
 
◆ 手すり ◆
浴室内の移動用手すり、浴槽への出入り用手すり、浴槽内の姿勢保持用手すりを設置します。
 
◆ 浴槽縁高さ ◆
またぎやすいよう、高さは400〜450ミリにし、厚みを小さくします。
 
◆ 浴槽 ◆
浴槽の背もたれ部分は、バランスを取りやすいよう わずかな傾斜にし、浴槽底は滑りにくいものにします。
 
◆ 洗面器置き台 ◆
洗面器を使用する際、かがまなくても使用できるように、台を設置します。

介護リフォーム事例(浴室)

≪施主様のご要望≫
@できるだけ費用をかけたくない
A出入口の段差(約10cm)を解消したい
B将来は、車いすでも出入りしたい
C浴槽をまたぐことが難しくなったので、
 今後はシャワールームとして使いたい。

≪解決方法≫
@介護保険の住宅改修費助成制度を利用し、18万円を支給されました。
A浴室全体を底上げし、10cmあった段差をわずか1cmに解消しました。
B60cmしかなかった出入口の間口を、車いすでも楽々通れる100cmに広げました。
C浴槽は取り払い、シャワールームとして使用できるようにリフォームしました。
↑出入口の間口を100cmに広げている

出入口の段差を1cm(10ミリ)に解消→

お客様のご要望にピッタリのプランを作成します。
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  介護リフォームとは?

         介護に適した家づくり